バナナをはじめ、果物には健康のために必要なビタミンやミネラルを多く含まれます。
でも、炭水化物を摂りすぎると、血糖値や中性脂肪の上昇に影響するので、
適量の摂取を意識することが大切です💗
特に注意が必要なのは、糖分が濃縮されたドライフルーツや、果糖ブドウ糖液を含むジュースで、
生の果物よりも影響しやすいとされているため、摂取の頻度や量に注意するようにしましょう❣
生の果物にはカリウムが多く含まれます。特にバナナには100g(約1本)あたり360mgの
カリウムが含まれます。カリウムはナトリウムと作用して細胞の浸透圧を調整しますが、
腎臓の機能が低下すると、カリウムの排出に影響するそうです。
病気による食事制限がない場合、果物の摂取の目安は1日あたり200gです。
バナナ1本あたり約100gです。そのため、1日のうち朝以外にも果物を食べる習慣がある場合、
食べすぎている可能性があるんです!
逆に、果物を食べすぎると、その分体に必要な他の栄養素が不足する可能性があるみたいです。
また、果物には水分や植物繊維が多く含まれているので体質によってはお腹が緩くなったり、
体が冷えやすい方は、冷えを助長する可能性もあります😲
押さえておきたいポイントは、果物の適量は、
その方の生活パターンや体調など、その時々に
応じて変わるので、体調不良などで食欲がない
場合は、消化に負担のかからないバナナは
お薦めだそうです💗

ただし、カリウム制限の支持がある方は、他の食品への代替が必要ですよ💛
以上、朝バナナを食べない方がいい💗というお話でした。